無収縮モルタル(グラウト)注入工事

今回は設計変更による、無収縮モルタル注入工事を実施しました。 総量が0.31㎥の工事です。 今回は型枠を元受様の手で施工をして頂き注入のみの工事でした。 グラウト型枠で無く通常型枠による物で漏れ止めシール作業により多くの時間を 充てました、おかげで大きな漏れもなく無事終了できました。 後日、充填状況を確認しましたが、上部まで確実に充填されており 顧客からの信頼も得られたのではと思います。