鉄筋探査・電気配管調査をX線探査、電磁波レーダー探査にて

地元の小学校にてX線探査、電磁波レーダ探査をしてきました。 今回は、開校から数年の小学校で新たに給排水施設を新設する為、 鉄筋探査・電気配管探査を実施しダイヤモンドコア穿孔工事を行いました。 当日は雨が降る寒い一日でした、新しい建築物なので最新の建築基準により 鉄筋が多く設置されていました、事前に電磁波レーダ探査を実施しないと X線探査フィルムが大量に必要になるような条件下でした。 コンクリート厚が160㎜でしたが千鳥筋で100㎜ピッチのダブル筋でした、 実質50㎜以下のピッチです。 今回のような配筋のしかたでは、電磁波レーダーにて事前探査しないと フィルム(探査)が次々と増えるだけです。 ※本当は売上が伸びるのでうれしいのですが、 お客様を第一に考え予備調査を(電磁波レーダー)無料で実施しています。