耐震診断・補強工事とは
耐震診断とは非破壊でおこなう一次調査の事を総称しております。 X線（レントゲン）や電磁波レーダを使用しコンクリート内部に埋設、引き込まれている配線、配管を調査します。
また躯体の強度を調べたい箇所のコンクリートをダイヤモンドコアで採取（テストピース直径75φ～100φ）し、圧縮試験・中性化試験を第三者試験機関へ依頼をします。
このコア採取後にできる削孔穴は、現場状況を確認の上、充填し塗装します。 戸建やマンション、外構、舗装道路その他様々な建造物への耐震診断調査も可能です。 近年、耐震スリット施工は居住しながらの施工が主流となっております。
弊社では電磁波レーダ等にてコンクリート内部を探査し、鉄筋・配筋・ライフラインなどの調査を行い、危険箇所を推測しリスクを回避する施工体制をとっています。
ご希望により電磁波レーダ探査報告書も作成、提出をしております。
レーダ探査からスリット施工・充填・塗装までの施工を一貫して行います。 弊社では、有資格者による現地での適格なサポートを徹底しております。 安心、安全をモットーに施工から竣工までお手伝いをさせて頂きます。
CAD報告書制作
CADによる報告書制作もお任せ下さい。
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